赤ちゃんの睡眠計算

新生児(生後0–3か月)
1日14–17時間、昼夜を問わず短い間隔に分けて
生後4–11か月
1日12–16時間(昼寝を含む)、昼寝2–3回
1–2歳
1日11–14時間(昼寝を含む)、昼寝1–2回
3–5歳
1日10–13時間、5歳頃までに昼寝がなくなることが多い

就寝・次の昼寝タイミング計算機

次の睡眠タイミングの目安
使用したウェイクウィンドウ
最短
最長
ウェイクウィンドウ(起きていられる時間)や睡眠時間の合計は、よく引用される小児睡眠ガイドラインをまとめた一般的な目安です — 赤ちゃんによって必要な睡眠やリズムは異なり、早産児は修正月齢に応じた調整が必要になることも多いです。計算機の目安に加えて、赤ちゃん自身の眠そうなサイン(あくび、目をこする、ぐずりなど)にも注目してください。

計算のしくみ

この計算機は「最後に起きた時刻」に、月齢ごとに設定した目安のウェイクウィンドウ(起きていられる時間)を足すことで、次に眠くなりやすい時間帯を提案しています。ウェイクウィンドウは月齢が上がるにつれて段階的に長くなるよう設定されており、たとえば生後1か月未満はおよそ45分、生後6〜9か月ではおよそ2時間30分、3歳前後になると6〜7時間程度まで伸びていきます。ぴったりその時刻に眠くなるわけではないため、前後20分の幅を持たせて表示しています。

知っておきたいこと

新生児期はまだ体内時計(概日リズム)が育っておらず、昼夜の区別なく短い間隔で寝たり起きたりを繰り返すのが普通です。時計どおりのスケジュールを目指すよりも、赤ちゃんが出すサイン(あくび、目をこする、視線を逸らす、ぐずり出すなど)を手がかりにするほうが、この時期はうまくいきやすいでしょう。

早産で生まれた赤ちゃんは、実際の月齢ではなく出産予定日を基準にした「修正月齢」でウェイクウィンドウを考えるのが一般的です。修正月齢が低いほど、必要な睡眠やウェイクウィンドウも実月齢より短めになる傾向があります。

成長のスパートや歯の生え始め、体調不良の時期は、いつもより早く眠くなったり、逆になかなか寝つけなくなったりと、一時的にリズムが崩れることがよくあります。数日〜1週間ほどで落ち着くことが多いですが、続く場合はかかりつけの小児科医に相談してください。

参考情報

睡眠時間の目安は、乳幼児の身体活動・座位行動・睡眠に関する 世界保健機関(WHO) のガイドラインなど、広く引用されている基準を参考にしています。赤ちゃんの発達や睡眠に関する日本語での相談先としては 国立成育医療研究センター なども参考になります。個別の心配ごとがある場合は、乳幼児健診などでかかりつけの小児科医にご相談ください。